gpxファイルの仕様に関して調べてみた

背景

趣味で移動体の位置情報をやり取りするようなアプリを作りたくなった。 その過程で緯度経度情報を保持するフォーマットがないかか調べてみたらGPS Exchange FormatもしくはGPXと呼ばれる仕様を見つけた。 この仕様の公式サイトはあるようだが日本語のページが見当たらなかったので訳してみる。

GPX: the GPS Exchange Formatの翻訳

What is GPX? GPXとはなにか?

GPX (the GPS Exchange Format)はインターネット上のアプリケーションとウェブサーバ間でGPSデータ(ウェイポイント, routes, そして track)をやり取りするための軽量なxmlデータフォーマットです。

  • 以下補足。ウェイポイント、ルート、トラックに関する違いを記す

    • ウェイポイント

      一般的には、緯度と経度の情報の組である。これに高度の情報が加わることもある。

    • ルートとトラックの違い

      ルートとトラックはどちらでもGPSでナビゲーションをする場合に使われています。ですがその中にはいくつかの違いがあるので、使用する時は注意してください。以下はその違う点についてのリストです。

      ルート

      • ルートは、GPS受信機に入力して事前に定義されたた一連の位置の点から作成られた経路です。
        • 位置の点はユーザが作ったウェイポイントや、Garminプログラムで入力または地図から読み込まれた興味のある点で作成られます。
        • ルートはコンピューターからまたはデバイスから作成できます。

      トラック

      • トラックはパンのかけらで作った帰り道の目印のように、あなたまたは他人が通り過ぎた道を確認できます。過去に取得したトラックでナビゲーションをすることができます。
        • トラックはトラックポイントです、ウェイポイントまたは興味のある点ではありません。
        • 二種類のトラックがあります:
          • アクティブトラック:
            • 進行中のトラックポイントが含まれています
            • 新しいアクティビティを始める時、消去できます
            • トラックのスタートポイントとエンドポイントが連結できます。(デバイスのメーモリが足りないとき、一番古いのトラックデータから上書きします。)
            • 『保存されたトラック』として保存できます。
          • 保存されたトラック:
            • アクティブトラックから作成られたデータ
            • デバイスを基に、最大値のトラックポイントが限定されています。(例えば:250、500,1000トラックポイントの上限。)
            • 作成すると、ソースに応じてポイントが統合され(デバイス上)または切り捨てされます(コンピューターからデバイスへ)。デバイストラックポイントの制限を満たすことができます。
            • 作成すると、デバイスに基づいてデータが削除される可能性があります(例:日付、時刻、速度、アクセサリデータ)
  • 今回は「移動体の位置情報」がほしいという点から「ウェイポイント+トラック」が適切と考える。

Current status:現在のステータス

GPX 1.1 スキーマは2004年8月9日にリリースされた。 GPXは2002年にGPX 1.0がリリースされて以降、GPSデータを軽量に交換するための事実上のXML標準となっている。 GPXはいくつものソフトウェアプログラムとウェブサーバ上でGPSデータの交換やマッピング、ジオキャッシングのために使われている。

開発者のためのGPX

もしあなたが開発者なら、Developing GPX applications with GPXを読んでください。GPXがどのようにあなたのアプリケーションやサーバを手助けするか書かれています。 公式のGPX 1.1 Schemeを見てください。 GPX 1.1 Schema Documentationを読んでください。 出力したGPXの確認方法を学んでください。 GPXはオープンに開発されています。GPXの開発に参加するにはGPS Developer’s Forum(リンク切れ?)に参加してください。

GPXのユーザの利益

もしあなたがGPSを持っているなら、あなたのお気に入りのアプリケーションとどのようにGPXが連携させているのか確認してください。

コメント

GPXフォーマットについての質問や仕様の変更提案は、GPX Developers Forum(リンク切れ?)に参加ください。 GPXはオープンスタンダードです。このページに掲載されている文章はすべてパブリックドメインです。このページはDan Fosterによって管理されています。

一旦まとめ

GPXドキュメントのトップページの内容を把握した。 次はGPX 1.1 Schema Documentationを読んで、より詳細なGPXの仕様を把握していく予定。